「警備員と警察官の違いって何?」職務内容や権限の違いを知ろう!

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お役立ち情報

皆さん、こんにちは!
株式会社フェニックスです。

警備員と警察官は、両者とも社会の秩序や安全を守るために活動していますが、その役割や違いはあります。


今回のコラムでは、職務内容や、それぞれが持つ権限についてご紹介します!

警備員は、一般的に民間の企業や施設に雇用されています。


警備員の主な職務は、施設のセキュリティ、イベントの警備、混雑する場所での交通誘導など、特定の場所や人々の安全を守り、事故やトラブルを未然に防ぐことです。
警察官とは異なり、法的な権限を持っていないため、逮捕や取り調べなどの一般的な警察業務は行いません。

一方、警察官は、国や地方自治体に所属する公務員で、犯罪の捜査や逮捕、交通規制、事件の現場での対応など、警察業務全般を担当しています。
警察官には、法律に基づいた強制力があり、道路で行う交通整理についても警備員とは異なる権限を持っています。

両者は共に社会の安全を守るために活動していますが、その役割や違いを理解しておくことは重要です!

警察官になるためには、国家または地方の公務員試験に合格する必要がありますが、警備員には資格がなくてもなれます。
安全を守る仕事に興味がある方は、警備の仕事を検討してみることをお勧めします!

株式会社フェニックスでは、現在警備員を募集しております。
多くのスタッフが未経験から始めており、女性ガードマンやミドル・シニア世代も多数活躍しています!

警備の仕事に興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせ下さい。


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住所:東京都墨田区江東橋4-15-8

電話番号:03-6659-5390

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