空港内の安全とセキュリティを守る「空港警備」についてご紹介！ | 墨田区で警備の求人なら株式会社フェニックス | ブログ

皆さん、こんにちは！
株式会社フェニックスです。

２０２４年のゴールデンウィークも終わり、飛行機を利用して海外旅行や実家へ帰省した人も多いのではないのでしょうか。今年のゴールデンウィーク期間中に、飛行機を利用した人は、前の年を上回ったとニュースでも報じられていました！

そこで今回は、空港のセキュリティと、旅客の安全を守る「空港警備」についてご紹介いたします。

まず、空港警備は施設警備の一種であり、施設の安全を確保し、多くの人々の安全を守るために重要な役割を果たしています。

空港警備の業務内容は、主に以下の3つに分類されます。

１．巡回・警備業務

空港の安全を確保するために、警備員は施設内外の巡回警備を行います。
空港には多種多様な人が訪れるため、不審な人物や車両・危険物の存在にも注意を払いながら巡回します。警備員は、常に施設や旅客の安全を最優先に考え、いかなる異常や危険も素早く対処する必要があります。

２．検査業務

乗客や航空機の安全を確保するために、警備員は厳格な手荷物検査をを行います。
さらに、警備員はX線透視手荷物検査装置や金属探知器を使用して、持ち込み手荷物や身体を検査し、ナイフや拳銃などの凶器、爆発物などの危険物が持ち込まれないように厳重なチェックを行います。

３．接客業務
空港に訪れた人々が快適に利用できるよう、道案内や迷子の保護、落とし物の対応などを行います。空港警備員は利用者と直接コミュニケーションを取り、思いやりのある態度で接し、的確な案内や説明を提供することが求められます。


このほかにも、緊急事態に備えた対応も重要な任務です。
火災や地震などの災害が発生した場合、警備員は迅速に対応し、適切な指示や避難の案内を行います。

空港警備は、24時間365日必要不可欠な存在であり、安全な空の旅を実現するために重要な役割を果たしています。警備員の存在によって、私たちは安心して空港を利用し、快適な旅を楽しむことができることがわかりましたね。

株式会社フェニックスでは、様々な警備業務を通じて「安心・安全」に貢献するために、交通誘導警備、雑踏警備、施設警備、幅広い分野で活躍する仲間を募集しております。
未経験からの挑戦はもちろん、警備経験者でブランクのある方も大歓迎です！

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