【警備】立哨警備・座哨警備の大きな違いとは?

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お役立ち情報

こんにちは!
東京都墨田区を中心に首都圏近郊で「安心・安全」を支える警備を行っている、株式会社フェニックスです。

施設警備の業務内容は、人や物の出入り管理業務、施設内外の巡回業務、不審者や不審物の有無を確認することが主な役割です。特に、出入り管理に関わる「立哨警備と座哨警備」は、施設警備の基本的な業務となります。

そこで今回は、「立哨警備と座哨警備」とは何なのか、そして2つの業務の大きな違いについてご紹介いたします。

まず初めに、立哨警備と座哨警備の大きな違いは、立哨警備は警備員が立った姿勢で行われる一方、座哨警備は座った状態で行われるという点です。

立哨警備は、オフィスビルの出入口や商業施設など、特定の場所の安全と安心を守る業務のことを指します。不審者や問題が起きていないかを常に確認し、万が一トラブルが発生した場合には適切に対処します。
また、出入口に警備員が立っているだけで犯罪の抑止にも繋がるため、施設全体の安全を確保する重要な役割を果たしています。

一方、座哨警備は、主に特定の場所に待機して周辺を監視する業務のことを指します。
警備業務の中のオフィスビルの入り口や商業施設の中でも、人の出入りの少ない従業員専用入り口で、座哨にて監視を行う事があります。


特定の人しか出入りしない場所であるため、簡単な業務だと思われるかもしれませんが、緊急時には施設や人々の安全を守るために迅速に対処する必要がありますそのため、座った状態でも常に緊張感を持ち、業務を遂行する必要があります。

以上が、「立哨警備と座哨警備」の大きな違いと、業務内容についてでした。

株式会社フェニックスは、警備スタッフを募集しており、警備業界未経験者の方も歓迎しています。施設警備だけでなく、交通誘導警備やイベント警備の案件も豊富にあります。安心・安全を支える仕事に興味がある方は、ぜひ弊社へのご応募をお待ちしています。


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