警備員に安全靴は必要?その真相に迫る!

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お役立ち情報

こんにちは!
東京都墨田区を中心に首都圏近郊で「安心・安全」を支える警備を行っている、株式会社フェニックスです。

警備の仕事をするにあたり、どのような靴を履くべきか悩む方も多いのではないでしょうか。


また、警備員というと、安全靴を履いているイメージが強いですが、実際には業務内容や環境によって適した靴は変わってきます。

安全靴はつま先を保護し、滑り止めがついているため、確かに安全性が高い靴ですが、果たして全ての警備業務で安全靴が必須なのでしょうか?


以下で詳しく見ていきましょう!


【安全靴とは?】

安全靴とは、日本工業規格(JIS)によって定義された基準を満たした靴のことです。
つま先をしっかりと保護し、滑り止めも備えたものが安全靴とされ、JISマークが表示されています。


このマークがついていることで、その靴が基準を満たしていることがわかります。

【交通誘導警備での安全靴の重要性】

屋外で行う交通誘導警備の場合、車両の誘導中に車のタイヤに足を踏まれる危険性があります。
また、工場の見回り警備などでも同様にリスクが伴います。

特に交通量の多い場所で警備を行う際には、車両と接近する機会が多く、万が一の事故を防ぐために安全靴は必須です。


頑丈な安全靴を履いていれば、こうした危険から足を守ることができるため、交通誘導警備では安全靴の着用は欠かせません。

【施設警備での安全靴の必要性】

一方で、屋内での業務が多い施設警備の場合はどうでしょうか?

ショッピングモールなどの巡回業務がメインとなる施設警備員には、安全靴の着用は必ずしも必要ではありません。


施設警備では、不審者の動きを阻止したり、逃走を追跡したりするために俊敏な動きが求められることも多いです。このような状況では、安全靴の重さがかえって動きを鈍らせてしまうことも考えられます。


【安全靴の選び方と種類】

安全靴を選ぶ際には、自分のサイズに合ったものを探すことが大切です。
安全靴には短靴、中編上靴、長編上靴、半長靴の4種類があり、用途や季節に応じて選ぶことが求められます。

また、警備会社によっては安全靴の種類が指定されていたり、貸与していることもあるため、購入前に自分が働く会社に確認しておくことが重要です。

【結論】


結論として、警備員が安全靴を着用するかどうかは、その業務内容に大きく依存します。
特に交通誘導などの現場では、安全靴を履いていることで安心感を得られ、より安全に働けるでしょう。
業務内容に応じた適切な安全靴の選択が、皆さんの安全と快適さを守る鍵となりなります!

【警備スタッフ募集中!】

株式会社フェニックスでは、交通誘導警備、雑踏警備、施設警備など、幅広い警備の現場で活躍する仲間を募集しております。

警備の仕事は、性別や年齢に関係なく挑戦できるため、女性のガードマンやミドルシニア世代の方々も多く活躍しています。
また、経験者だけでなく、未経験者の方々も安心して働けるよう、充実した研修制度を整えています!

警備の仕事に興味がある方、ぜひ一緒に働いてみませんか?
皆様のご応募を心よりお待ちしております。


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株式会社フェニックス

住所:東京都墨田区江東橋4-15-8

電話番号:03-6659-5390

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