【警備】身元保証人がいない場合の3つの対処法

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お役立ち情報

皆さん、こんにちは!
株式会社フェニックスです。

前回ご紹介した、警備会社に採用が決まったら準備すべき書類のひとつである「身元保証書」。

警備員として働きたいけど、「保証人がいない場合はどうすればいいの?」という疑問を持つ方も多いでしょう。


そこで今回は、身元保証人がいない場合の対処法について詳しくご紹介します!

【警備員として働くには、身元保証人が2名以上必要?】

警備員は、企業や個人の財産を守るという非常に重要な役割を担っています。
そのため、警備会社は信頼できる人物であることを証明する手段として、身元保証人を求めることが多いです。

また、多くの職業では1名以上の身元保証人が求められるのに対し、警備会社の場合には2名の身元保証人が必要とされることが一般的です。


しかし、これは法律による義務ではなく、あくまで会社からの要請に過ぎません。
「緊急時の連絡先さえあれば、保証人がいなくても問題ない」と会社側が判断すれば、保証人を立てる必要がないということです。

【身元保証人がいない場合の対処法】

では、身元保証人がいない場合はどうすればいいのでしょうか?
以下に、具体的な対策をご紹介します。

①アルバイト雇用からスタート


正社員としての採用が難しい場合、まずはアルバイトとして警備業界に入り、そこでの実績や信頼を築くことで、正社員への道を道が開ける可能性があります。
これにより、保証人がいなくても、会社に対して自分の信頼性を示すことができます。

②採用担当者に相談

採用担当者に相談し、状況を正直伝えることで、保証人なしでの雇用が可能かどうかを確認することも一つの手です。
会社によっては、緊急連絡先を提出することで、保証人の代わりとするケースもあります。

③身元保証人代行サービスの利用

費用はかかりますが、身元保証人代行サービスを利用することも可能です。
代行サービスを活用することで、保証人がいない場合でも警備員として働くためのハードルをクリアできます。

【まとめ】

警備員としてのキャリアを目指す際に、身元保証人がいない場合でも諦める必要はありません。

アルバイト雇用から信頼を築く方法、採用担当者に相談する方法、そして代行サービスの利用など、さまざまな対策があります。


自分に合った方法を見つけ、警備員としてのキャリアを切り開いていきましょう!

【警備員募集のお知らせ】

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