警備員必見!「応急手当普及員」資格で得られる3つのメリット

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皆さん、こんにちは!
株式会社フェニックスです。

警備員として日々現場で活躍されている皆さん、緊急事態に直面したときに自信を持って対応する準備はできていますか?

突然の事故や急病はいつ起きるかわかりません。
そんなとき、あなた自身や周囲の人々の命を救うために役立つ資格が「応急手当普及員」です。

今回は、この資格が警備員の皆さんにもたらすメリットと、その取得方法についてご紹介します!

【応急手当普及員とは?】

「応急手当普及員」は、応急手当の正しい方法を人々に教えることができる、公的に認められた資格です。


この資格を取得すると、消防庁が定める救命講習の講師として活動でき、地域や職場で応急手当の知識を広めることができます。

警備員としてこの資格を目指す場合、消防機関が主催する24時間の「応急手当普及員講習 I」を受講し、基礎医学や指導技法などの座学、指導要領や模擬講習などの実技を修了する必要があります。その後、筆記試験と指導実技の試験に合格すると、資格が認定されます。

一方で、救急救命士、救急隊員、救急隊員資格のある消防吏員は、4時間の「応急手当普及員講習 II」を受講するだけで資格を取得できますが、警備員の皆さんは、より専門的で詳細な知識を学ぶ「応急手当普及員講習 I」を受ける必要があります。

【資格取得のメリット】

① 緊急事態への即応力が向上

警備員は、工事現場や多くの人が集まる場所で勤務する事が多く、緊急事態に遭遇するリスクも高いです。

「応急手当普及員」の資格を取得することで、心肺蘇生法やAEDの使い方、止血法、骨折時の固定など、緊急時に必要なスキルを身につけることができます。
これにより、緊急事態に冷静かつ的確な対応が可能となり、自身の安心感や周囲からの信頼も高まります。

② プロフェッショナルとしての価値が向上

応急手当の知識と指導技術を持つことで、警備員としての専門性がさらに高まります。
万が一の際に適切な対応ができ、他のスタッフに指導できる人材は、企業にとっても貴重な存在です。

資格を持つことで、社内での評価が高まり、昇進や給与面でのメリットが期待できる場合もあります。


③ 社会貢献の実感

資格を活かして地域の防災訓練やボランティアイベントに参加することで、社会貢献を実感できます。自分の知識が誰かの命を救う可能性があると考えると、大きなやりがいを感じられるでしょう。

警備員としての役割を超えて、地域社会の安全向上に貢献できることは、プロフェッショナルとしての誇りにもつながります。

【まとめ】

「応急手当普及員」の資格を取得することで、警備員としてのスキルを一段と高め、緊急時に自信を持って対応できるようになります。

警備員としてのプロフェッショナル性を高め、安心・安全な社会づくりに貢献するために、ぜひ「応急手当普及員」の資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。

【警備スタッフ募集】

株式会社フェニックスでは、墨田区を中心に首都圏近郊で活躍する警備スタッフの募集を行っています!

交通誘導警備やイベント警備など、幅広い業務に携わりながら、未経験の方でも安心して成長できる環境を整えています。


現場へは直行直帰OKで、週1日から働けるシフト制など、柔軟な勤務体制であなたのライフスタイルに合わせて働けます。

学歴・年齢に関係なく、あなたのやる気を重視します。
少しでも興味を持たれた方や、質問がある方は、ぜひお気軽にお電話ください。


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株式会社フェニックス

住所:東京都墨田区江東橋4-15-8

電話番号:03-6659-5390

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