秋の花粉シーズン到来!警備員が取るべき対応策は?

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お役立ち情報

こんにちは!
東京都墨田区を中心に首都圏近郊で「安心・安全」を支える警備を行っている、株式会社フェニックスです。

最近は朝晩と昼間の寒暖差が激しく、秋の気配を感じる季節になりました。
この時期になると気になるのが、秋の花粉症です。
特に、交通誘導警備やイベント警備など屋外で働く警備員の方々には注意が必要です。


今回は、秋の花粉症について理解を深め、皆さんに役立つ対策をご紹介したいと思います!

【秋の花粉症とは?】

秋の花粉症の原因となる植物には、ブタクサやヨモギなどがあります。
これらの花粉はスギ花粉のように長距離を飛ばず、飛散距離は数メートル~数十メートル程度とされています。そのため、現場周辺にこれらの植物がある場合、花粉の影響を受けやすくなります。

花粉症は「体内に侵入した花粉に対して人間の身体が起こす異物反応」と定義されており、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなど風邪と似た症状が現れますが、花粉症であった場合の治療はまったく異なります。

【屋外で働く警備員に有効な花粉症対策】

秋の花粉症を防ぐ基本は、原因となる花粉に触れないようにすることです。
現場周辺に花粉源となる植物がある場合は、以下の対策を試してみてください!

・マスクとメガネの着用
花粉の侵入を防ぐために、花粉症対策用のマスクやメガネを着用しましょう。

・衣服のケア
帰宅したら、衣服についた花粉をしっかり払いましょう。上着は玄関先で脱ぐとより効果的です。

・うがい・手洗いの徹底
うがいと手洗いをこまめに行い、体内への花粉の侵入を防ぎます。

・こまめな水分補給
喉や鼻の粘膜を潤すことで、花粉の付着を防ぎます。

・休憩時のケア
休憩中に顔や手を洗うことで、付着した花粉を洗い流しましょう。

・花粉情報のチェック
花粉の飛散状況を確認し、必要に応じて対策を強化しましょう。

【注意点】

市販薬や処方薬には、副作用として眠気や集中力の低下があるものも多く、警備員の仕事ではこれらの副作用が問題になることがあります。
薬を使用する際には、事前に医師や薬剤師に相談し、副作用の少ないものを選ぶようにしましょう。

また、花粉症は風邪に似た症状が出ることがありますが、治療法が異なるため、軽い風邪と思っても症状が長引く場合は病院を受診することが大切です。
秋の花粉症がひどくなると、気管支喘息を引き起こしたり再発することもあるので注意が必要です。

【おわり】

秋の花粉症は、知らず知らずのうちに私たちの体調に影響を及ぼすことがあります。


現場周辺に花粉源がある場合は特に注意し、帰宅時のうがい・手洗いや衣服についた花粉の除去など花粉症対策をしっかり行って、この秋も元気に仕事に取り組みましょう!

【警備員募集のお知らせ】

株式会社フェニックスでは、交通誘導警備、イベント警備、施設警備など、幅広い警備の現場で活躍する警備員を募集しております。

警備の経験がある方はもちろん、未経験の方も大歓迎です。
研修を通じて基礎からしっかりと学べる環境を整えております。

学業と両立させて働きたい学生さんや日勤のみで働きたい主婦・主夫の方、定年後のセカンドキャリアとして働きたいシニア世代の方も大歓迎です!


週1~のシフト制で、自分のライフスタイルに合わせた働き方ができるだけでなく、直行直帰もOKなので通勤のストレスもありません。

ぜひお気軽にご応募ください!


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株式会社フェニックス

住所:東京都墨田区江東橋4-15-8

電話番号:03-6659-5390

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